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勝沼醸造 ワイナリーツアー

ぐっと冷え込みが強くなった10月最後の日曜日。
前日の営業を通常通り終え、午前1時就寝、午前4時起床の強行スケジュールで、日ごろから御世話になっている富屋酒店さん企画の勝沼醸造見学ツアーに行ってまいりました!
専門のスタッフの方から勝沼醸造のこだわりについて、甲州ワインのこだわりについて、本格的にご説明いただけるツアーということで、期待度大!こんなときには、早起きもできるというものです(笑)。

車を飛ばし約4時間。着きました! 「勝沼醸造」 母屋。
「ワイナリー」ということから勝手にもっていた予備知識を裏切られる日本家屋です。写真でおわかりいただけますでしょうか?塀にくり抜かれたぶどうの葉。隅から隅まで日本でのワイン造りにこだわっておられる姿勢が感じられます。

勝沼 看板OK勝沼 塀OK

ツアーのはじめは、リーデルグラスのギャラリーとなっているお部屋での有賀代表のアツい、アツいお話。勝沼醸造が世界で勝負するための本気度が伝わってきます。こんな思いで造られたワインに関わらることができるって幸せ!と思わざるを得ないお話でした。
そういえば先日NHKの「クローズアップ現代」でも特集されていましたが、日本ワイン、甲州ワイン、世界でもその価値が認められはじめ、「すごいこと」になっているそうです。勝沼醸造のワインも例外ではなく、日本人が気づいていないその魅力を、ヨーロッパをはじめ、世界的に認められ始めているとのこと。改めて和食店として、もっともっとこの魅力をお客様に伝えていかなくてはならないという使命感を感じました。

その後は母屋の奥に広がるぶどう畑で、スタッフの志村さんより取扱い品種について、栽培方法について詳しく説明を伺いました。すでに収穫を終えた後の畑でしたが、摘み残された房のぶどうをいただくと、「美味しい!」。ワイン用のぶどうは、食べても美味しくないと思っていたのですが…それは今では通用しないんですね。
そして、ここでも「甲州」へのこだわりがたくさん。日本のワインを日本固有のブドウ品種で。なるほど、なるほど…。

勝沼 ブドウ畑景色OK

勝沼 ぶどう畑説明OK勝沼 ぶどう畑房 OK

その後は、お待ちかね!テイスティングタイムです。まずは母屋の試飲室で。素敵な和室の空間と、勝沼醸造さんのこだわりのワイン!ワイン!ワイン!その中には、普段滅多に飲むことのできない貴重な1本、「アルガブランカ イセハラ」も。このワインが大好きな大将は事前にショップで売り切れであることを確認し肩を落としていたので、「まさかテイスティングボトルに並んでくれるとは!!!」とテンション上がりまくりでした。
志村さんの解説のもと飲み比べてみると、それぞれのワインに、それぞれの個性があり、どんなお料理にあうのか、グラスを変えると香りや風味はどう変わるのか。できるだけ感覚を研ぎ澄ませてテイスティングです。仕事であることを忘れて、ひとりのファンとしてうれしいひとときでした。

勝沼 試飲室OK
勝沼 試飲OK勝沼 試飲グラスOK

そして、その後は直営のレストラン「風」に場所を移して、ワインとお料理のマリアージュを”お勉強”です。小高い丘の上からのぶどう畑の穏やかな景色を眺めながらのお食事。(もちろん、”お勉強”です!) 特に、メインディッシュのローストビーフと、アルガブランカワインの組み合わせは絶品!ぺっぴん!ローストビーフには赤!というセオリーもありますが、いやいや、お肉に負けるどころか完璧な相性。まさに幸せの絶頂です♥。

勝沼 風景色OK勝沼 風ビーフOK

ここまで来たら大将も女将も気持ちよーく酔っぱらって、いい気分になっていたのですが、まだまだツアーは終わりません。次に向かったのは「勝沼トンネルワインカーブ」。こちらは、明治36年に建設されたJR旧深沢トンネルを甲州市が受け継ぎ、ワインの保存、長期熟成のために整備された施設だそうです。中に入るとトンネルの両側にワイン!ワイン!!ワイン!!!圧巻です。
100万本のワインを貯蔵できるそうで、個人のワインも企業のワインもあるとのこと。個人の方のユニットには、全国各地の住所の表示が。わざわざこんなところに保管するワイン、いったいどんなワインなんだろうな…と、想像が広がります。ちなみに自分のワインを預けようとしても、今はキャンセル待ちだそうですよ。
それにしてもトンネルにワインという!?と驚きの発想。さすが、ワインの町ですね。あっぱれでした!

勝沼 トンネル入り口OK勝沼 トンネル中OK

ツアーの最後に案内していただいたのは、工場。有賀専務からの勝沼醸造のこだわりに溢れた醸造や品質についてのお話。ここにも「アルガブランカ」や「甲州」に対する愛がたくさん。
1日のツアーは、内容盛りだくさんでしたが、とにかく有賀代表をはじめ、スタッフの皆さんの甲州ワインに対する思いのアツさがひしひしと伝わってきました。このツアーを終えた私たちも、「がんばれ、日本ワイン!がんばれ、甲州ワイン!!がんばれ、勝沼醸造!!!」の気持ちでいっぱいです。

勝沼 工場ok


たくさんお話を伺い、たくさんのワインを飲ませていただいて学んだこと。甲州ワインは、世界で戦うワインですがやっぱり和食に最適。和食の食材や薬味にもぴったり。つまり、「わさび」によくあうワインなのです。
ツアーレポートがずいぶん長くなってしまいましたが、これを読んで日本ワイン・甲州ワイン・勝沼醸造のワインに興味を持ってくださった方がいらっしゃれば何より。品薄で、入荷しにくいワインもありますが、今後山葵で見かけたら、ぜひトライしてみてくださいね。


山葵 女将
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